犬がおもちゃを食べるのはなぜ?食べても大丈夫なおもちゃとは?

2022年7月10日

犬がおもちゃを食べる

犬がおもちゃを食べるのはなぜ?

犬の噛むおもちゃは食べても安全?

犬が食べても大丈夫なおすすめのおもちゃは?

こんな犬がおもちゃを食べてしまう理由や食べても大丈夫なおもちゃについてご紹介いたします。

犬がおもちゃを食べるのはなぜ?

犬がおもちゃを食べる

犬の祖先はおおかみで、「狩りをして生きてきた動物」だということは多くの方がご存知だと思います。

犬は人間と一緒に生活するようになり、狩りをする必要がなくなりましたが、今でも狩猟本能の名残ともいえる行動を取ることがあります。

「噛む」という行動は、今でも残っている狩猟本能の名残のひとつです。

動物病院には「犬がおもちゃを食べてしまった」と相談する飼い主さんが、結構な頻度で来るそうです。

「いぬがおもちゃを食べるなんて信じられない」と思う飼い主さんもいるかもしれません。

しかし「犬がおもちゃを食べてしまう」というのは、実際はよく起こりえる犬の問題行動のひとつなのです。

特に好奇心が旺盛な子犬の時期は誤飲は珍しくありません。

なぜ犬は栄養もなく、おいしくもないおもちゃを食べてしまうのでしょう?

実は、犬はおもちゃを食べようとして食べている訳ではないのです。

おもちゃを噛んで遊んでいるうちに、おもちゃが壊れて、それを飲み込んでしまっているのです。

先ほども申し上げた通り、犬は本能的に噛むことが大好きです。

噛むことに加えて、破壊することが楽しいと感じています。

特に大きなおもちゃだと、犬は首を思い切り振って遊んだりしますが、そのような行動も狩猟本能による行動です。

しかし犬が楽しそうに遊べば遊ぶほど、おもちゃがどんどん壊れてしまいます。

犬はおもちゃ遊びで興奮状態の時には、その破片を意図せず飲み込んでしまうことがあります。

これが、「犬がおもちゃを食べてしまう」という悩みの原因なのです。

例えば、プラスチック製のおもちゃが割れて、その破片を飲み込んでしまうと、食道や胃腸などの内臓を傷付ける可能性があります。

獣医さんによると、飲み込んだ破片が排出されずに体内に残ってしまったら、最悪の場合には手術になってしまうこともあるそうです。

「犬がおもちゃを食べることはよくあることだから」と気を抜かずに、食べないように気を付けて見守ってあげる必要があるといえます。

犬の噛むおもちゃは食べても安全?

犬の噛むおもちゃは安全?

犬用のおもちゃは数えきれないほどたくさんあります。

ロープトイ、ボール、ぬいぐるみ、木の棒など、犬が夢中になるような魅力的なおもちゃがペットショップや、インターネットショッピングでも簡単に手に入ります。

それらの中でも犬は「噛むため」に設計された噛むおもちゃが大好きです。

噛んでも噛んでもなかなか思うように壊れない、そのもどかしさが逆に犬をやみつきにさせるようです。

インターネットショッピングのランキングには、かなりの確率で、噛むおもちゃが上位にランクインしています。

その犬が大好きな「噛む」おもちゃは食べても安全なのでしょうか?

答えは「中には食べても安全な噛むおもちゃもある」です。

犬がおもちゃを食べてしまうことは基本的には、あまり好ましい行動とはいえません。

ほとんどのおもちゃは食べるためには作られていないので、消化できずにおなかを壊してしまうかもしれないからです。

それでは、「うちの子はすぐにおもちゃを壊してしまうから、もうおもちゃを与えることはできないの?」と残念に感じる飼い主さんもいるかもしれません。

本当に、噛む力が強くておもちゃをすぐに壊してしまう子には、おもちゃを与えたらだめなのでしょうか?

結論から申し上げますと、犬が誤って食べてしまっても大丈夫なおもちゃがあります。

おもちゃメーカーは犬がおもちゃを壊してしまうことは想定内です。

おもちゃを食べてしまう犬のために、とうもろこしやへちまなどの天然素材でできた噛むおもちゃが開発され、販売されています。

もしそのおもちゃが壊れて、その破片をそのまま飲み込んでしまっても天然素材だから犬の体に害はありません。

さらには、へちまなどの頑丈な繊維でできていて、その繊維を噛むことで犬の歯をブラッシングできる、まさに一石二鳥ともいえるデンタルトイもあります。

よくおもちゃを破壊してしまう破壊王犬の飼い主さんは、食べてしまっても安全なおもちゃを与えてみると安心できるはずです。

犬が食べても大丈夫なおもちゃおすすめ5

「今すぐにでも犬に食べても安全なおもちゃを買ってあげたい」という飼い主さんのために、おすすめのおもちゃを5つ紹介します。

ドギーマン 犬用へちまデンタルほね型

1つ目は「ドギーマン 犬用 へちまデンタル ほね型」です。

原材料はへちまとコットンでできています。

天然素材を生かしたデンタルトイです。

表面がへちまの繊維で覆われていて、その繊維を噛むことによって歯の汚れ落とし効果を得ることができます。

へちまの繊維が歯と歯のすき間に入りこみ、歯の汚れを除去して、歯石が付くことを防止してくれます。

キャラメルの香り付きなので、与えたとたんに犬が興味津々に寄ってくることでしょう。

ペティオ 犬用 かんでるコーン

2つ目は「ペティオ 犬用 かんでるコーン」です。

原材料はコーンスターチ・グリセリン・フレーバー・着色料です。

犬が大好きな匂いがついており、その匂いはチキン風味とミルク風味の2種類あります。

嗅ぎなれたおいしいにおいに誘われて、犬は夢中で噛みつくことでしょう。

ドギーマン 犬用おもちゃ 牛革ロープトイ

3つ目は「ドギーマン 犬用おもちゃ 牛革ロープトイ」です。

原材料は牛革・ヤシ繊維です。

牛革特有の香りと歯ごたえは野生の時代に狩りをしていた獲物を彷彿とさせます。

ハードタイプのロープトイなので、耐久性があります。

顎が強い猟犬タイプの犬が力強く噛みついても壊れにくく、振り回したり、引っ張り合いにも対応できる頑丈なおもちゃです。

THE SPORN COMPANY 犬用おもちゃ デンタルトーイ マローボーン チーズフレーバー

4つ目は「THE SPORN COMPANY 犬用おもちゃ デンタルトーイ マローボーン チーズフレーバー」です。

原材料は、ナイロン・チーズフレーバーペースト・食用ワックスです。

原材料にナイロンが入っていますが、こちらのナイロンは無毒性のナイロンなので安心して犬に与えることができます。

チーズフレーバーは動物性原料由来で、乳原料は不使用なので、体重管理をしている犬にもおすすめです。

こちらもデンタルトイなので、犬が噛むことによって歯や歯茎が刺激され、健康な口腔環境を整えることができます。

プラッツ フェッチ(梨の木)

5つ目は「プラッツ フェッチ(梨の木)」です。

こちらは、「木の噛むおもちゃといえばフェッチ」といえるほど、知る人ぞ知る木製の噛むおもちゃです。

選び抜かれた梨の木を使用しているので、安心安全といえます。

販売実績10万以上という販売実績があり、犬が求めている形を長年研究してたどり着いた形は、犬が手で固定しながら、しっかりと噛み締めることができる形状になっています。

また、犬が力強く噛みついても、細かい木の破片が発生しないように設計されています。

もし砕けてそれを犬が飲み込んでしまっても、便と一緒に排泄されます。

他にもまだまだ犬が食べても大丈夫な安心・安全なおもちゃはありますが、この辺りが人気どころです。

犬がおもちゃを食べるまとめ

犬がおもちゃを食べる
  • 犬は意図的におもちゃを食べようとしているわけではなくて、噛んでいたらおもちゃが壊れてそれを飲み込んでしまうことがある
  • 犬がおもちゃを食べることは基本的にはNGだが、なかには食べても安全なおもちゃがある
  • へちまやとうもろこしなどの天然素材でできたおもちゃがおすすめ

今回は犬がおもちゃを食べてしまう理由や食べても大丈夫なおもちゃについてご紹介しました。皆様の愛犬のおもちゃ選びの参考にしていただけると幸いです。

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  • この記事を書いた人

マサ

20年以上の犬の飼育経験から得た知識を多くの愛犬家に発信しています。私の経験と知識が皆様の愛犬の世話のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

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