犬のトイレはみ出しはわざと?はみ出す対策と正しいしつけ

2022年8月9日

犬のトイレはみだしはわざと?

犬のトイレのはみ出しはわざと?

犬がトイレをはみ出した時は怒るべき?

犬のトイレはみ出し対策はどうすればいい?

こんな犬のトイレのはみ出しに関する疑問についてご紹介いたします。

犬のトイレのはみ出しはわざと?

犬のトイレはみ出し

トイレの場所はわかっているみたいだけれど、おしっこがシートからはみ出す。

ちゃんとトイレの中に入っているけれど、うんちがトレーの横に落ちている。

こんな愛犬のトイレはみ出しはなぜ起こるのでしょう。

実は犬のトイレのはみ出しには色々な理由があります。

  • 飼い主の気を引きたい
  • トイレと床の境界があいまい
  • トイレのサイズが小さい
  • トイレまわりが気になる
  • 犬の年齢

などが考えられます。

飼い主の気を引きたい

愛犬が飼い主の気を引こうとトイレをはみ出してすることがあります。

飼い主にもっとかまってほしくてわざとトイレをはずし、飼い主の反応を待っているのです。

はみ出し以外にも、無駄に吠えたり、シーツをずらすなども飼い主へのアピールです。

トイレと床の境界があいまい

トイレトレーを使わず、トイレシートのみを使用している場合に多いはみ出しです。

特にカーペットなど柔らかい場所にトイレを設置していると犬が迷ってしまうこともあります。

トイレシートと床の境があいまいでトイレの正しい位置がわからなくなっているのかもしれません。

トイレのサイズが小さい

トイレが愛犬のサイズとあっていない場合もはみ出します。

トイレの中できちんと排泄をするには、トイレのサイズが愛犬のサイズとあっていないと難しいものです。

トイレまわりが気になる

愛犬の苦手なモノがトイレの近くにないか確認しましょう。

苦手なモノから離れようとしてトイレがずれることがあります。

犬の年齢

はみ出しはトイレトレーニング中の子犬やシニア犬に多いです。

子犬の場合は、まだ正しくトイレの位置を覚えていないのかもしれません。

シニア犬は、筋力が衰え足腰がふらつくことでトイレがずれていることがあります。

シニア犬の場合、トイレに間に合わなかったり、ふらつきがひどくなったなどがあれば、病気が隠れていることもありますので獣医さんに相談しましょう。

犬がトイレをはみ出した時は怒るべき?

犬のトイレはみ出し

愛犬がトイレを何度もはみ出してしていたら、飼い主はつい感情的になってしまいますよね。

しかし、ここはグッと感情を抑え、愛犬を怒るのはやめましょう。

はみ出しに気づいたときの大きなリアクションも控えてください。

大きなリアクションをとってしまうとトイレをはみ出せば飼い主が反応してくれると学習してしまいます。

怒ったり、大きなリアクションは愛犬のアピールを促進することにもなるので気をつけましょう。

トイレトレーニングと同様、怒らないことが成功の近道であり、トイレのはみ出し改善にもつながります。

はみ出した時は、その場所を静かに片付け、さっとその場を去りましょう。

はみ出さずトイレができたときには、大きなリアクションでたくさん誉めてあげてください。

犬のトイレはみ出し対策はどうすればいい?

犬のトイレはみ出し

飼い主へのアピールには無視

犬がトイレをわざとはみ出しているときは無視をしましょう。

飼い主の指示に従ったときにだけ反応してあげてください。

アピールをすれば要求が通るのだと、犬が誤った学習をしないためです。

トイレを囲う

トイレと床の境界があいまいなときの対策です。

段ボールを立ててトイレと床を区切るだけでもはみ出し予防になります。

段ボールは耐水性に欠けるので一時的な使用には便利です。

長期的な使用には、おしっこやうんちが染み込まない防水タイプの囲いを用意しましょう。

最近ではワイヤーネットを使ってトイレの囲いを自作する飼い主が増えています。

ワイヤーネットを使うメリットは囲んだときに閉塞感がないことです。

囲いを怖がるコもいるのでワイヤーネットで様子をみるとよいでしょう。

ワイヤーネットは100円均一でも購入できる手軽さがあります。

組み立てによって様々な形になるので犬の成長にも合わせやすいです。

作り方は、トイレを囲うようにワイヤーネットを組み立てます。

コの字型、L字型など愛犬がトイレにスムーズに入れる形にしましょう。

組み立てる際は結束バンドが手軽です。

ワイヤーネットを自立させるスタンドもあるので、結束バンドだけでは不安定で気になる方はスタンドを活用しましょう。

トイレサイズを大きくする

トイレトレーを使用している場合はトイレサイズを確認しましょう。

トイレサイズの目安は、トイレの中で愛犬がくるくる回っても余裕があるどうかです。

狭いと中でくるくる回っているうちに排泄場所がトイレからずれることが多いものです。

犬のトイレスタイルに合わせトイレシートを拡げることも対策のひとつです。

愛犬のトイレスタイルは個性と一緒なのでしつけで変えられるものではありません。

特にうんちの場合、くるくるまわってからするコ、動きながらするコははみだしがちです。

トイレトレーもトイレシートも愛犬のサイズ、動きに合わせて大きめのものを用意しましょう。

市販の『やわらかプラダントイレ』などがおすすめです。

90cm角で大型犬も中でくるくると回転できる広さがあります。

足上げにも対応していますのでオス犬のおしっこにも対応できます。

トイレまわりはシンプルに

トイレ周辺には愛犬が気になりそうなモノを置かないのもはみ出し対策になります。

トイレより気になるモノに注意が向き排泄に集中ができていないのかもしれません。

シニア犬にはトイレを広めにする

高齢に伴いトイレをはみ出している場合は、トイレシートを広めに敷いてあげましょう。

トイレトレーは床との段差が生じるためシニア犬の足腰に負担になる可能性があります。

トイレトレーの代わりにマットを使用するのがおすすめです。

『ペットシーツ トイレ下敷きマット』があります。

トイレ下全体に敷くタイプでペットシーツはマット中央に敷きます。

愛犬がトイレをはみ出しても床が汚れる心配がなく片付けも楽です。

滑り防止にもなっているので愛犬の足腰に優しいのも嬉しいですね。

防水のうえ、犬のひっかきにも強いつくりになっています。

囲いを怖がるコや嫌がるコにもおすすめです。

犬のトイレのはみ出しまとめ

犬のトイレはみ出し
  • トイレのはみ出しは意図的にしていることもあるが、愛犬の意図に反してずれていることが多い。
  • はみ出す多くは、トイレの場所があいまい。トイレが小さい。周囲に気になるモノがある。犬の年齢によるもの。
  • トイレをはみ出しても怒らず片付ける。はみ出さずできたときは大げさに誉める。
  • はみ出し対策は、トイレの場所をしっかり囲う。トイレサイズを大きくする。トイレに集中できる環境を作る。

今回は犬のトイレのはみ出しに関する疑問についてご紹介しました。皆様の愛犬のトイレしつけの参考にしていただけると幸いです。

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  • この記事を書いた人

マサ

20年以上の犬の飼育経験から得た知識を多くの愛犬家に発信しています。私の経験と知識が皆様の愛犬の世話のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

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