子犬のドッグフードの量の適正量は?犬種ごとの目安を知りたい!

2022年8月3日

子犬のドッグフードの量

子犬のドッグフードの量はどのくらいが適正?時期で変わる?

チワワやトイプードルなどの子犬のドックフードの量は?

柴犬などの中型犬の子犬のドッグフードの量は?

こんな子犬のドッグフードの量に関する疑問についてご紹介いたします。

子犬のドッグフードの量はどのくらいが適正?時期で変わる?

子犬のドッグフードの量

子犬はとても早いスピードで成長します。

そのような様子からもわかるように成犬になるためには、たくさんのご飯を食べ栄養を取る必要があります。

子犬の主食といえば、生まれてからしばらくは母犬の母乳や離乳食です。

成犬と同じドッグフードを食べられるようになるのは子犬が生後2ヶ月頃からです。

エサの量は、ドッグフードのパッケージに記載されているものを参考にしているかたが多いでしょう。

同じ体重のコでも、月齢が違ったり、活動量が違います。

知らない間に量が不足し、栄養も不足しているかもしれません。

栄養が足りなければ皮膚トラブルなどが起こりやすくなりますし、量が不足していると大事な成長期にある子犬が痩せてしまいます。

なので愛犬一匹一匹にあった個々の適量を知り、与える必要があります。

個々の適量は下記の計算式で求められます。

  • 愛犬の現在の体重 × 30 + 70 = 安静時エネルギー要求量(RER)
  • RER × 係数 = 1日当たりのエネルギー要求量(DER)
  • DER ÷ 与えたいドッグフードの100gあたりのエネルギー量 × 100 = 1日あたりのドッグフード給与量

係数とは犬それぞれにあわせて調整する数字です。

子犬の場合生後4ヶ月未満は3.0、生後4~9ヶ月は2.5、生後4~12ヶ月は2.0で計算をします。

子犬は消化器官の発達が未熟なため、一度にたくさんの量を食べると消化不良などを起こす恐れがあります。

また、成犬よりも低血糖にもなりやすいので、エサが不足しないようこまめにエサを与える必要があります。

回数の目安は、1日3~5回です。エサが足りているのかを確認するためこまめに体重測定をしましょう。

子犬が生後3~6ヶ月にもなると、体重も食事量もぐんぐん増えます。

子犬は水分量が多いためふっくらした体つきになりますが太っているとは限りませんので、この頃のダイエットは不要です。

人間と同じで、成長期のダイエットは身体に悪く、将来病気のリスクが上がる可能性もありますので気をつけましょう。

生後6~12ヶ月は小型犬だとすでに成犬になっているコもいます。

この頃は体重増加も食欲も緩やかになってきます。1日1~2回のエサで十分な犬もいます。

子犬専用のフードを与えている場合は成犬用のフードに切り替える時期でもあります。

栄養は骨や筋肉、脳、免疫力の成長に欠かせません。

例えば、

  • 肉・魚は50%以上
  • タンパク質は30%以上
  • 穀物不使用
  • 脂質15%以下
  • 100gあたり380kcal以上

この5つ中の3つの項目をクリアしているものが子犬には良いといわれています。

ドッグフードの量や栄養素が愛犬に合っているのか判断するポイントは愛犬のうんちです。

うんちが柔らかいときにはフードを与えすぎていて、かたいときは少なすぎている可能性が高いです。

与えすぎている場合は量を減らして与えましょう。

少なすぎる場合は、量はそのままで回数を増やしたり、ドッグフードをふやかしてあげるのがおすすめです。

ふやかすことでエサに含まれる水分量が多くなり水分補給にもなります。

近場のお店にドッグフードの種類が少ない場合もあるでしょう。

そんなときは全年齢対応の総合栄養食のドッグフードがおすすめです。

総合栄養食は犬に必要な栄養が詰まっているので迷ったときには総合栄養食のドッグフードを子犬に与えましょう。

チワワやトイプードルなどの子犬のドックフードの量

子犬のドッグフードの量

小型犬の子犬のドッグフード量の目安は以下のようになります。

  • 生後2~3ヶ月、約70g、1日3~4回
  • 生後4~5ヶ月、約80g、1日2回
  • 生後6~7ヶ月、約100g、1日2回
  • 生後8~9ヶ月、約90g、1日2回
  • 生後10~12ヶ月、約80g、1日2回

小型犬は生後8ヶ月~10ヶ月が成長期で、成犬になるまで生まれてから20倍成長するといわれています。

そのため栄養不足には注意しましょう。皮膚、被毛トラブルの原因になります。

また、トイプードルのような小型犬は、骨折や膝蓋骨脱臼が多いので栄養をしっかり取る必要があります。

小型犬の子犬におすすめのドッグフードは、『アカナ パピー スモール ブリード』です。

動物性タンパクが豊富で脂質も適度にあります。

小粒タイプで子犬にも食べやすいような大きさになっています。

もう1つは『カナガン ドッグフード チキン』です。

こちらは全年齢対応です。高タンパクなのが特徴です。

柴犬などの中型犬の子犬のドッグフードの量

子犬のドッグフードの量

中型犬でも大きいコもいれば、小さいコもいます。子犬の月齢別の目安量と回数は以下の通りです。

  • 生後2~3ヶ月、約145g、1日4回
  • 生後4~5ヶ月、約165g、1日3回
  • 生後6~7ヶ月、約180g、1日2~3回
  • 生後8~9ヶ月、約165g、1日2~3回
  • 生後10~12ヶ月、約155g、1日2~3回

中型犬は生後10ヶ月から12ヶ月が成長期です。

成犬になるために生まれてから50倍成長するといわれています。

子犬はどの大きさの犬でもたくさんの栄養が必要になりますので、不足しないよう気をつけましょう。

中型犬の子犬におすすめのドッグフードが『ザ・ドッグフード ベーシック ワイルド サーモン』です。

穀物不使用の総合栄養食なので栄養が豊富です。

全年齢対応でもあるので子犬にも与えらるフードです。

もう一つは『スーパーゴールド フィッシュ&ポテト』です。

低アレルゲンのフードです。全年齢対応で、子犬の他に成犬がいる場合に一緒に同じものを与えらるので便利です。こちらも総合栄養食です。

子犬のドッグフードの量まとめ

子犬のドッグフードの量
  • 子犬に与えるドッグフードの量は、月齢、個々の体重、活動量等で異なる
  • 個々のドッグフードの適量は計算式で求められる
  • 小型犬の子犬の場合は約70g~100gが適量
  • 中型犬の子犬の場合は約145g~180gが適量

今回は子犬のドッグフードの量に関する疑問についてご紹介しました。皆様の愛犬の世話の参考にしていただけると幸いです。

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犬の冬の寒さ対策の必需品!
  • この記事を書いた人

マサ

20年以上の犬の飼育経験から得た知識を多くの愛犬家に発信しています。私の経験と知識が皆様の愛犬の世話のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

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